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自分でできるSEO対策とは?具体的な対策とコツを解説!

2023年6月23日 お役立ちコラム

ホームページを立ち上げてみたものの、訪問者数(サイトへの注入数)が思うように増えずお困りの方も多いのではないでしょうか。
SEO対策(検索エンジン最適化)と聞くと、専門用語なども多く難しいイメージもあるかと思います。
しかし、「検索エンジンが求めるもの」と「検索ユーザーにとって本当に役立つものが何か」を抑えておけば、SEO対策で失敗をすることはありません。
ここでは、初心者でも自社(自分)でできるSEO対策の具体的な方法やコツをご紹介いたします。

目次

  • SEO対策は自社(自分)で対応できるのか?
  • SEO対策の種類
    • 1)内部対策
    • 2)外部対策
  • SEO対策は自分ですべて行うべき?
  • まとめ

SEO対策は自社(自分)で対応できるのか?

SEO対策は様々な知識や経験が必要で、専門家がやらないと効果がないのでは?とお考えの方もいらっしゃると思いますが、そんなことはありません。
これからご紹介する大事なポイントを抑え、やるべきことさえやれば自分でもSEO対策を行うことは可能です。
基本的には、ユーザーが入力するキーワードから検索意図を考え、ユーザーが求めている情報をまとめたコンテンツを作成します。
また、自社サイトを訪れたユーザーが求める情報にたどり着けるよう内部施策を設定します。
上記のような施策をすると、より多くのユーザーにサイトやコンテンツを見てもらえるようになるので、結果的にGoogleやYahoo!などの検索結果で上位表示されるようになります。
SEO対策で一番大切なのは、ユーザーの検索意図に沿った情報がすべて掲載できているかということです。ユーザーが求めている情報から外れていたり、対策キーワードを詰め込みすぎていたりしては意味がありません。

SEO対策の種類

SEO対策における施策の種類には大きく分けると以下の2つが挙げられます。

・内部対策
・外部対策

1)内部対策

内部対策とは、検索エンジンが自社サイトの内容をGoogleが評価しやすくする施策のことです。内部対策を行うことで、検索エンジンのロボットがコンテンツの内容を理解しやすくなるため、結果的にSEOとしていい評価をもたらしてくれるようになります。 ここでは、内部対策で行うべきことを6つ解説します。

【全ページに2クリック以内で到達できる】
内部対策の1つ目は、全ページに2クリック以内で到達できるようにすることです。全ページに2クリック以内で到達できることで、クローラーがサイト内を回遊しやすくなるため、サイト内の情報を検索エンジンに持って返りやすくなります。
また、良い情報を検索エンジンに持って返ることで、検索順位が上がることに期待ができたり、インデックスまでの速度が速まったりするメリットがあります。
全ページに2クリック以内で到達できるようにするためには、トップページ→カテゴリー→各ページの階層でサイトを作るのが最も簡単でしょう。WordPressでサイトを作成されているのであれば、管理画面から容易に設定ができるため、コンテンツを作成する前に階層だけ設定しておくことを推奨します。

【適切にHTMLタグを使用する】
内部対策の2つ目は、適切にHTMLタグを使用することです。HTMLタグとは、ページ内容をわかりやすくするために使用するタグのことです。
代表的なHTMLタグは下記が挙げられます。 タイトルタグ、h2タグ 、ストロングタグ、ディスクリプションなどを適切に使用することによって、検索エンジンがコンテンツの内容を理解しやすくなります。
なぜなら、検索エンジンはHTMLをベースにコンテンツの内容を理解しているためです。 強く主張したい部分に「strongタグ」を使用することで、検索エンジンは「このポイントが重要」だと理解してくれますし、titleタグやhタグに関しても同様です。
使用しているHTMLタグが煩雑では検索エンジンが内容を理解しづらくなり、結果的にSEO評価に悪影響を与える恐れもあるため、適切に使用することを心がけましょう。

【画像の軽量化】
内部対策の3つ目は、画像の軽量化です。画像が重ければ、サイトのページ速度が重くなり、ユーザーに不快感を与えます。
また、Googleの公式ガイドラインにも、ページスピードをランキングを決定する1つの要素として加える旨の記載がされています。

【レスポンシブデザイン】
内部対策の4つ目は、レスポンシブデザインを用いることです。検索エンジンを利用するスマホユーザーは年々増えており、ユーザーの9割はスマホを使用して検索行動をしていると言われています。
そのため、スマホユーザーが見やすいサイト作りが内部対策では必要になります。 レスポンシブデザインを用いることで、スマホやPCなどのデバイス問わず見やすいサイトを作成可能です。その結果、ユーザーの離脱率や回遊率も高まることに期待ができるため、SEOでマイナス評価をされてしまう可能性を下げられます。

【ページスピードの高速化】
内部対策の5つ目は、ページスピードの高速化です。ページスピードが遅い場合、いくら自社サイトで良質なコンテンツを作成していたとしても、ページを見る前に離脱されてしまう可能性が高まります。ページスピードを高速化することは、ユーザーの離脱率が低下することや、コンバージョン率の向上に繋がります。

【キーワードを見直す】
内部対策の6つ目は、サイト内のキーワードを見直すことです。自社のホームページがどんなキーワードで検索されているかを知っていますか?「このキーワードで検索されたい!」と思っているキーワードは、あまり検索されにくいキーワードかもしれませんし、もっとほかに検索されるキーワードがあるかもしれません。
そのキーワードをサイト内に盛り込むことで、検索結果として表示されやすくなります。

2)外部対策

外部対策を一言で表すと、良質なリンクを外部から獲得するための対策です。昨今は検索エンジンにインデックスされているサイト数自体も増えているため、良質なコンテンツを作成しているのみでは、被リンクを獲得することが難しくなっています。
また、外部対策を強化して被リンクを獲得することで、検索エンジンからは「第三者に評価されているサイト」と認識してもらえるため、SEOにも抜群の効果があります。ここでは、おすすめの外部対策を3つご説明します。

【リンクが切れているページは削除・No followを付与する】
外部対策の1つ目は、リンクが切れているページは削除、もしくはNo followを付与することです。Webサイトのリンクが切れていると、クリックしたユーザーに不快感を与えたり、検索エンジンからは更新性の少ないサイトと認識されたりします。
リンクが切れている場合は、基本的には削除で対応するか、内部リンクでリンクが生きているページを繋ぐか、リンクを残す場合はNo followを付与しましょう。No followとは、リンク先に評価を渡さない、もしくは辿らない等の指示を与えるためのタグのことです。 リンクが切れているページの内容や状況に応じて、削除等の対応方法を柔軟に検討しましょう。

【低品質な被リンクのブロック】
外部対策の2つ目は、低品質な被リンクのブロックです。被リンクとは、外部サイトから自社サイトへ向けられたリンクのことです。上述したように、良質な被リンクはサイトに良い効果を与えますが、低品質な被リンクは、かえってSEOに悪影響を与えます。
たとえば、被リンクを送るためだけに作られたサイトからの被リンクや、過去にペナルティを受けたドメインからの被リンクは低品質とみなされることが多いです。低品質な被リンクを発見した場合はブロックして対応しましょう。

【SNSでの拡散】
外部対策の3つ目は、SNSでの拡散です。
SNSでの拡散が増えれば、そのコンテンツを閲覧するユーザー数も増えます。その結果、PV数や被リンクが増えることにつながるため、コンテンツの更新後は必ずSNSでも拡散を図りましょう。

SEO対策は自分ですべて行うべき?

結論から言うと、対応できる範囲のSEO対策に関しては、できる限り自社(自分)で行うべきだと思います。たとえば、画像の軽量化や適切なHTMLタグを使用することなどは、初めてSEOに取り組まれる方でも実践できる内容でしょう。しかし、ページスピードの最適化等の高度なSEO対策に関しては、専門家に頼むことを推奨します。

まとめ

いかがだったでしょうか?自分でできるSEO対策の具体的な対策について解説しました。自分(自社)でもSEO対策を行うことは可能でですし、すぐに取り掛かることができる施策もあります。ただし、SEO対策の経験が豊富であり、専門的な技術を保有するプロに依頼するメリットも当然あります。知見がない方が取り組むよりも短期間で結果を出す可能性は高いですし、それは自社の売上が早期に上がることに繋がります。
外部に委託する際の費用対効果を考えても、SEO対策を委託するメリットは大きいと言えるでしょう。 あくまで、自社で対応できる範囲は自社で対応し、最短で結果を出したい場合や、高度な技術を必要とするSEO対策に関しては、SEO対策のプロに依頼することを検討してみてはいかがでしょうか。

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